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学校ブログ

1学年 夢わーく事業所発表(9月5日)

1学期にオリエンテーションと希望調査を行った、1学年の夢わーく(職場体験事業)ですが、夏休みの間に希望を調整し、9月5日(火)に事業所を発表しました。

10月の本番までどのような流れで準備していくのかを説明した後、それぞれの事業所ごとに担当の先生のもとに集まり、詳しい打ち合わせを行いました。

希望調査での希望をもとにメンバーを組んだ分、今まであまり話をしたことのない他クラスの人と、同じ事業所になった人もいます。準備期間を通じてコミュニケーションを取り、当日は互いに協力し合って取り組んでください。

この日は事業所ごとに班長を決めたり、夢わーくのしおり内に必要な情報(事業所の正式な名称、事業所の担当の方のお名前、電話番号、住所など)を記入し、配布された地図をもとに事業所がどこにあるのかを確認しました。

当日は自宅から事業所に向かい、自宅に帰ります。またメンバーは最も多い事業所で8人、少ない所は2人です。3日間の間、担当の先生が様子を見には行きますが、基本的に全て自分で考え自分で行動しなくてはなりません。

そうした活動を通じて1年生には社会性を身に着け、働くことの意味を考えてほしいと思います。必ず自分の将来や夢の実現に役立ちます。頑張って取り組んでいきましょう。

 

 

 

 

 

 

1学年 夏休みの宿題「身近な人の職業調べ」班内発表(9月4日)

1学年は1学期末から夢わーく(職場体験学習)の取り組みを始めています。その一環として夏休みに身近な人にお願いして、その方の職業についてインタビューするという調べ学習を行いました。

ほとんどの生徒は家族にインタビューしていましたが、塾の先生や知り合いの方にインタビューしていた人もいました。

9月4日(月)に各自のインタビューの内容を、生活班の中で発表してもらいました。また調べた内容をまとめた用紙は、後日廊下に掲示しました。このような活動を行う中で人前で発表する力、発表を聞いて自分の考えを深め評価する力を身につけていきます。評価用紙も書いてもらい、発表を聞いてどのようなことを考えたのかをさらに班内で意見交換しました。

ここから夢わーくの取り組みもどんどん進んでいきます。社会人として働いて生活するということの意味を考え、自分の未来や夢を叶えていってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

避難訓練(9月1日)

9月1日(金)は防災の日でもあります。この日、避難訓練も行われました。今回は部活動中に地震が起こったらという想定での訓練を行いました。教室からの避難は小学校時代も含めて何度も訓練しています。しかし災害はいつ起こるかわかりません。

教室であれば机にもぐる等になりますが、部活中であれば机があるとは限らず、窓ガラス等との位置関係も活動場所によって異なります。今回はそれぞれの活動場所で地震から身を守り、グラウンドに避難しました。

様々な場面を措定して訓練することで、実際に災害が起こった時にどう行動すればいいのかが身についていきます。何度も言われていることであっても再確認することも大切です。

本当に災害が起きた時にどう行動すればいいのか、それを考えていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2学期始業式(9月1日)

9月1日(金)、2学期の始業式が行われました。夏休みの間、大きな事故やトラブルの報告はなく、皆元気な姿で顔を合わせることができました。

始業式では英語弁論大会に参加する代表生徒の発表もありました。

2学期は最も行事の多い学期です。まずは運動部の新人戦(市民体育祭)、そして10月上旬に運動会、11月中旬に合唱コンクールがあります。

行事を作り上げていくことで絆が生まれ、大勢で協力し合う力、トラブルがあっても乗り越える力が身についていきます。頑張っていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1学年 さつまいもの調べ新聞を用いた発表活動(7月4日)

7月4日(火)にさつまいもの調べ学習で作成した壁新聞を用いて、発表活動が行われました。各班自分たちで作成した壁新聞を黒板に掲示して、クラスの前に立って大きな声で発表しました。

班長が発表の号令をかけ、自分が清書した部分を順番に発表します。壁新聞のどの部分を発表しているのかを示すために新聞を指さしたりはしますが、説明の本文は字が小さくて読めないので、むしろ声での発表が重要です。アイコンタクトを取りながら情報が伝わるように大きな声で発表しました。

また、クイズを出したり、芝居形式にするなど、聞く人が興味をもってくれるよう、様々な発表の工夫がありました。発表を聞く側は内容や態度などを評価し、相手にそれを伝えました。評価する意識で聞くと、どんな工夫や態度が人の心に響くのかわかると思います。

調べ学習は今後も様々な形で行われます。今回の発表で学んだことを次に生かしてほしいと思います。