小谷場中学校のようす

学校ブログ

1学年 夢わーく 事前訪問に向けて予約の電話(9月13日)

9月13日(水)に1学年では、夢わーくに向け事業所に電話をかけて、訪問の予約を取る活動を行いました。

話したことのない見知らぬ大人の方(各事業所の夢わーく担当の方)相手に電話をするというのは、1年生にとってとても緊張する活動です。しっかりと敬語を使い礼儀正しく電話をかけることで、社会性やマナーを学んでほしいと思います。

夢わーく本番の前に事業所に訪問させていただき、服装、昼食の扱い、仕事内容といったことを打ち合わせさせていただきます。その後実際の夢わーく3日間の活動が控えています。

実際に働く前に想像をめぐらせ、準備しておくことが大切です。また、働いてみたらここは想像と違ったなどといったことを確認することも大切です。しっかり準備してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒集会 保健委員会の発表(9月12日)

9月12日(火)に生徒集会が開かれ、保健委員会の発表が行われました。

保健委員会ではまず、校内でアンケートを取った歯磨きについての様々な習慣について、まとめた結果を発表しました。そして給食後の歯磨きについて、重点的に取り組んだ歯磨き週間の中で優秀だったクラスを発表し、歯磨きについての意識付けを行いました。

その後新人戦や運動会が近づいていることを受け、熱中症対策について呼びかけました。パワーポイントを用いたわかりやすい発表でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1学年 夢わーく事業所発表(9月5日)

1学期にオリエンテーションと希望調査を行った、1学年の夢わーく(職場体験事業)ですが、夏休みの間に希望を調整し、9月5日(火)に事業所を発表しました。

10月の本番までどのような流れで準備していくのかを説明した後、それぞれの事業所ごとに担当の先生のもとに集まり、詳しい打ち合わせを行いました。

希望調査での希望をもとにメンバーを組んだ分、今まであまり話をしたことのない他クラスの人と、同じ事業所になった人もいます。準備期間を通じてコミュニケーションを取り、当日は互いに協力し合って取り組んでください。

この日は事業所ごとに班長を決めたり、夢わーくのしおり内に必要な情報(事業所の正式な名称、事業所の担当の方のお名前、電話番号、住所など)を記入し、配布された地図をもとに事業所がどこにあるのかを確認しました。

当日は自宅から事業所に向かい、自宅に帰ります。またメンバーは最も多い事業所で8人、少ない所は2人です。3日間の間、担当の先生が様子を見には行きますが、基本的に全て自分で考え自分で行動しなくてはなりません。

そうした活動を通じて1年生には社会性を身に着け、働くことの意味を考えてほしいと思います。必ず自分の将来や夢の実現に役立ちます。頑張って取り組んでいきましょう。

 

 

 

 

 

 

1学年 夏休みの宿題「身近な人の職業調べ」班内発表(9月4日)

1学年は1学期末から夢わーく(職場体験学習)の取り組みを始めています。その一環として夏休みに身近な人にお願いして、その方の職業についてインタビューするという調べ学習を行いました。

ほとんどの生徒は家族にインタビューしていましたが、塾の先生や知り合いの方にインタビューしていた人もいました。

9月4日(月)に各自のインタビューの内容を、生活班の中で発表してもらいました。また調べた内容をまとめた用紙は、後日廊下に掲示しました。このような活動を行う中で人前で発表する力、発表を聞いて自分の考えを深め評価する力を身につけていきます。評価用紙も書いてもらい、発表を聞いてどのようなことを考えたのかをさらに班内で意見交換しました。

ここから夢わーくの取り組みもどんどん進んでいきます。社会人として働いて生活するということの意味を考え、自分の未来や夢を叶えていってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

避難訓練(9月1日)

9月1日(金)は防災の日でもあります。この日、避難訓練も行われました。今回は部活動中に地震が起こったらという想定での訓練を行いました。教室からの避難は小学校時代も含めて何度も訓練しています。しかし災害はいつ起こるかわかりません。

教室であれば机にもぐる等になりますが、部活中であれば机があるとは限らず、窓ガラス等との位置関係も活動場所によって異なります。今回はそれぞれの活動場所で地震から身を守り、グラウンドに避難しました。

様々な場面を措定して訓練することで、実際に災害が起こった時にどう行動すればいいのかが身についていきます。何度も言われていることであっても再確認することも大切です。

本当に災害が起きた時にどう行動すればいいのか、それを考えていきましょう。