小谷場中学校のようす

タグ:総合的な学習の時間

面接指導開始 44期(9月9日、12日)

2学期が始まり3年生は、9日(金)の総合と12日(月)の時間を使って、面接指導が始まりました。最初に「面接ハンドブック」を配布し、面接とはどういうものなのか確認した後、基本の立ち居振る舞いを実践しました。

高校入試の際に面接を実施する高校もあれば、しない高校もあります。しかし実施しない高校を受ける場合であっても、ここで学習しておくことは就職面接などの基礎となり、社会人となるための礼儀やマナーを身に着けることになります。

またこれまでの自分を振り返り、自分の得意不得意などを意識することは、自己理解にも結び付きます。

10月に入ると1組から校長面接が始まります。しっかりとした態度で堂々と自分の言葉を語れるように、必要な作文は事前に書き上げ、練習しておいてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

46期 総合的な学習の時間の取り組み:草むしり(5月10日)

5月10日、1年生は畑の草むしりに取り組みました。1年生は毎年総合的な学習の時間をつかって、さつまいもの栽培を行っています。学校の近くにある学校ファームは「こやばたけ」と呼ばれています。さつまいもの苗を植える準備として、草むしりをしました。

この日は天気も良く、1人1人が意欲的に草むしりをしてくれました。

事前に取り組みの意気込みを書いてもらったところ、「農家さんの苦労を知り、食べ物を粗末にしてはいけないということを知りたいです。また、サツマイモの成長スピードや成長の仕方など学びたいです。サツマイモの成長のために、どのような環境が適しているかも知りたいです」「イモを育て、生命の大切さを学ぶ。サツマイモの育て方を知り、他の生命を育てるときに役立てる。どうやって生命が育っているのか、どうやったらおいしくできるのかを考え、それをほかに生かす。日々作っている農家の方の気持ちを考える」といった言葉が寄せられました。