9月5日(金)に2学年では、RDテストと歯科健診が行われました。
RDテストとは、唾液中の虫歯菌の数を短時間で調べる検査で、虫歯のリスクを判定します。
唾液を採取し、指示薬が入ったフィルムを腕などに添付し、体温で培養することで色の変化を観察します。
色の変化が少ない(青色)ほど虫歯菌が少なくリスクは低いですが、変化が大きい(紅紫色)ほどリスクが高いことを示します。この検査結果をもとに、歯磨き指導やフッ素洗口、食生活の改善など、その人に合った具体的な虫歯予防策がアドバイスされるという検査です。
学校歯科医の先生からRDテストについての説明と、具体的なやり方の説明があり、体育館で検査を受けた後、クラス毎に保健室で歯科検診を行いました。そこで検査結果をもとに各自がアドバイスをいただきました。