46期 総合的な学習の時間の取り組み:草むしり(5月10日)
5月10日、1年生は畑の草むしりに取り組みました。1年生は毎年総合的な学習の時間をつかって、さつまいもの栽培を行っています。学校の近くにある学校ファームは「こやばたけ」と呼ばれています。さつまいもの苗を植える準備として、草むしりをしました。
この日は天気も良く、1人1人が意欲的に草むしりをしてくれました。
事前に取り組みの意気込みを書いてもらったところ、「農家さんの苦労を知り、食べ物を粗末にしてはいけないということを知りたいです。また、サツマイモの成長スピードや成長の仕方など学びたいです。サツマイモの成長のために、どのような環境が適しているかも知りたいです」「イモを育て、生命の大切さを学ぶ。サツマイモの育て方を知り、他の生命を育てるときに役立てる。どうやって生命が育っているのか、どうやったらおいしくできるのかを考え、それをほかに生かす。日々作っている農家の方の気持ちを考える」といった言葉が寄せられました。